(Source: yescrookedcollectionwombat, via gkojaxmeetsrebloggersuptown)
遠藤周作「沈黙」を読了。昨年スコセッシの映画版を観ての、何年振りかの再読。
思ったよりもあっさりと読めたのに驚いた。初めて読んだときはもっと重苦しい気持ちでそろりそろりと読み進めた記憶があったが、若さゆえだったのか。あるいは、スコセッシの映画の方が濃厚な印象で(汗と泥と血の匂いがする)その辺り、南欧カトリック文化と、日本に根付いた切支丹文化との差異が、図らずも明らかになったということなのかもしれない。
読んでいる間中、ロドリゴの後ろに遠藤の姿がちらついていた。
ロドリゴを通して遠藤が、自らの信仰の中心にあるものを問うたように、スコセッシもまた彼の信仰の中心を問うたのではないか、そして各々の中心に立ち現れた救世主の顔が、少し違っていた、そういうことなんじゃないかとも思う。
Confessions of a True Believer 英国の小説家キャリル ・フィリップが遠藤周作作品の中に見たもの、読んだもの、そこから受けた影響について。遠藤没後数年経って書かれたものだが、美しい追悼文ともなっている。
*写真はTilman Riemenschneiderのレリーフ、Lamentation over the dead Christの石膏モデル(V&A所蔵)
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tofubeats「RIVER」
(Source: youtube.com)